ジャパンブルーカーボンプロジェクト

NEWS

    更新情報 2022.05.30

    【NEW】インタビュー記事掲載 詳細

    更新情報 2022.05.17

    【NEWS】釧路西港での実証実験開始 詳細

    更新情報 2022.05.05

    【NEWS】活動報告書2022年3月 更新 活動報告へ

    更新情報 2022.05.04

    【NEWS】ブルーカーボンプロジェクトに関する説明会実施 詳細

    更新情報 2022.05.03

    【NEWS】WEBサイト開設いたしました!

ブルーカーボンとは

「ブルーカーボン」は、海草(アマモ)などの海の生物によって吸収されたCO2です。
*「ブルーカーボン」2009年国連環境計画(UNEP)により発表される。
森林でのCO2吸収「グリーンカーボン」が約19億トンであるのに対し、「ブルーカーボン」は約25億トンを吸収しているとされています。
そのブルーカーボン⽣態系によって吸収されるCO2全体の約40%強は、マングローブ林、湿地・干潟、藻場、などの浅瀬に集中しています。

国土交通省港湾局「海の森ブルーカーボン」より引用

四⽅を海に囲まれた⽇本にとって、海洋⽣態系を守りながらCO2の吸収を⾏える「ブルーカーボン」の推進は近年注⽬を浴びており、

「未来の⼦供達へ豊かな海を残すため海の森づくりを⾏う」このような思いから「ブルーカーボンプロジェクト」がスタートしました。