ジャパンブルーカーボンプロジェクト

NEWS

    更新情報 2024.06.20

    6月16日釧路新聞に弊社吉川代表のインタビュー記事が掲載されました。

    更新情報 2024.05.29

    【NEWS】活動報告を更新しました。5/22(水)釧路市にて実証実験の経過報告と今後の展開につき記者発表を行いました。 この発表模様が5/22(水)NHKニュースで放送。 また、釧路新聞、北海道新聞、北海道建設新聞に記事が掲載されました。詳細はこちらへ

    更新情報 2024.05.16

    【ゴム業界誌「ラバーインダストリー5月号」に吉川代表のインタビュー記事が記載されました。】

    更新情報 2024.04.15

    【NEWS】東京湾UMIプロジェクト協力企業として選定されました 詳細 通知書

    更新情報 2024.04.15

    【NEWS】千葉県立安房高校にてブルーカーボン関連講演 詳細

ブルーカーボンとは

「ブルーカーボン」は、海草(アマモ)などの海の生物によって吸収されたCO2です。
*「ブルーカーボン」2009年国連環境計画(UNEP)により発表される。
森林でのCO2吸収「グリーンカーボン」が約19億トンであるのに対し、「ブルーカーボン」は約25億トンを吸収しているとされています。
そのブルーカーボン⽣態系によって吸収されるCO2全体の約40%強は、マングローブ林、湿地・干潟、藻場、などの浅瀬に集中しています。

国土交通省港湾局「海の森ブルーカーボン」より引用

四⽅を海に囲まれた⽇本にとって、海洋⽣態系を守りながらCO2の吸収を⾏える「ブルーカーボン」の推進は近年注⽬を浴びており、

「未来の⼦供達へ豊かな海を残すため海の森づくりを⾏う」このような思いから「ブルーカーボンプロジェクト」がスタートしました。