ジャパンブルーカーボンプロジェクト

NEWS

    更新情報 2025.02.12

    釧路市東部漁業協同組合からJブルークレジット申請業務を委託され、2025年1月10日北海道道東地区として初めてクレジット取得・認証されました。
    プロジェクト名:釧路東部地区天然コンブ漁場再生活動によるCO2吸収源増
    申請者:釧路市東部漁業協同組合、釧石工業株式会社、株式会社JBP
    クレジット数量:13.7t
    プロジェクト詳細は別添資料を参照ください。当件に関する釧路新聞記事を掲載します。

    更新情報 2025.02.12

    11月26日に行った当プロジェクトの記者発表を多くのメディアが取り上げて頂きました。
    一般紙:読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、房日新聞
    業界紙:週刊水産タイムス、日刊水産経済新聞、ガスエネルギー新聞、繊維ニュース

    更新情報 2024.11.29

    11月27日(水)NHK朝のニュース(首都圏のみ)で放映されました。

    更新情報 2024.11.29

    11月26日(火)千葉県館山市において、「館山湾藻場再生実証実験ブルーカーボンプロジェクト開始」の記者発表を行いました。11社12名のメディアの方々に出席頂きました。詳細 写真(左:株式会社大木工藝 大木社長、中:房州ガス株式会社 本間社長、右:株式会社JBP 吉川社長)

    更新情報 2024.11.17

    11月7日(木)KRYラジオの朝の情報ワイド番組「KRY Morning Up」(月~金、7:00~11:00)に弊社加唐専務が生出演致しました。
    毎月第1木曜日のこのコーナーはSDGsに関する話題を取り上げており、弊社の取り組みが紹介されました。
    当日は、「ブルーカーボンって何?」「JBP活動内容」「Win-Win-Winの活動方針」「今後の山口県での活動計画」等がテーマとなり、生放送されました。今後の山口県の新たな活動に繋がっていけばと考えております。

ブルーカーボンとは

「ブルーカーボン」は、海草(アマモ)などの海の生物によって吸収されたCO2です。
*「ブルーカーボン」2009年国連環境計画(UNEP)により発表される。
森林でのCO2吸収「グリーンカーボン」が約19億トンであるのに対し、「ブルーカーボン」は約25億トンを吸収しているとされています。
そのブルーカーボン⽣態系によって吸収されるCO2全体の約40%強は、マングローブ林、湿地・干潟、藻場、などの浅瀬に集中しています。

国土交通省港湾局「海の森ブルーカーボン」より引用

四⽅を海に囲まれた⽇本にとって、海洋⽣態系を守りながらCO2の吸収を⾏える「ブルーカーボン」の推進は近年注⽬を浴びており、

「未来の⼦供達へ豊かな海を残すため海の森づくりを⾏う」このような思いから「ブルーカーボンプロジェクト」がスタートしました。