ジャパンブルーカーボンプロジェクト

NEWS

    更新情報 2024.11.29

    11月27日(水)NHK朝のニュース(首都圏のみ)で放映されました。

    更新情報 2024.11.29

    11月26日(火)千葉県館山市において、「館山湾藻場再生実証実験ブルーカーボンプロジェクト開始」の記者発表を行いました。11社12名のメディアの方々に出席頂きました。詳細 写真(左:株式会社大木工藝 大木社長、中:房州ガス株式会社 本間社長、右:株式会社JBP 吉川社長)

    更新情報 2024.11.17

    11月7日(木)KRYラジオの朝の情報ワイド番組「KRY Morning Up」(月~金、7:00~11:00)に弊社加唐専務が生出演致しました。
    毎月第1木曜日のこのコーナーはSDGsに関する話題を取り上げており、弊社の取り組みが紹介されました。
    当日は、「ブルーカーボンって何?」「JBP活動内容」「Win-Win-Winの活動方針」「今後の山口県での活動計画」等がテーマとなり、生放送されました。今後の山口県の新たな活動に繋がっていけばと考えております。

    更新情報 2024.11.17

    10月31日(月)千葉県立安房高等学校において、1年次総合的探究の時間カーボンクレジット講演会にて、パートナー企業である房州ガス(株)本間社長とともに弊社加唐専務が講演を行いました。
    この授業は、2021年のCOP26で批准したカーボンニュートラル実現に向けての取組みが、現在どの様に進められているか、カーボンクレジット制度を通して学ぶ。この制度が自然豊かな安房地域の経済基盤として機能する可能性とこの制度を生かした安房地域の活性化と社会課題解決に取組む人の「探求の姿勢」から,一人一人の小さな活動が大きな社会を動かしていくことを知り、それぞれが取組んでいる探究活動の見直しのきっかけとすることを目的として実施されました。
    当日は1年生約240名が熱心に講演を聞いていました。(画像

    更新情報 2024.10.16

    株式会社大木工藝と業務提携 詳細はこちら

ブルーカーボンとは

「ブルーカーボン」は、海草(アマモ)などの海の生物によって吸収されたCO2です。
*「ブルーカーボン」2009年国連環境計画(UNEP)により発表される。
森林でのCO2吸収「グリーンカーボン」が約19億トンであるのに対し、「ブルーカーボン」は約25億トンを吸収しているとされています。
そのブルーカーボン⽣態系によって吸収されるCO2全体の約40%強は、マングローブ林、湿地・干潟、藻場、などの浅瀬に集中しています。

国土交通省港湾局「海の森ブルーカーボン」より引用

四⽅を海に囲まれた⽇本にとって、海洋⽣態系を守りながらCO2の吸収を⾏える「ブルーカーボン」の推進は近年注⽬を浴びており、

「未来の⼦供達へ豊かな海を残すため海の森づくりを⾏う」このような思いから「ブルーカーボンプロジェクト」がスタートしました。